ぶどう組(2歳児)へ手洗いについてお話しました。
「手を洗わないとどうなってしまうんだろう?」「いつ手を洗わなければいけないのかな?」ということを、絵本やペープサートを用いてお話しすると、子どもたちは真剣な表情で聞いてくれました。
また「あめふりくまのこ」のメロディーに合わせた、”手洗いの歌”を用意し、実際に洗面所で歌を歌いながら、丁寧に時間をかけ、洗うことができました。
手洗い教室後のぶどう組さんは、「次は山の手だね」「ねこさんの手」と言いながら、洗っている姿があります。
手洗いの大切さを知ってもらい、楽しく手洗いができるような取り組みを今後も行っていこうと思います。